今生では、ゴルフはやらない。
生まれ変わったらやってもいい。そう誓ったわたし。かつて、ゴルフをやっていたとき、なんでこんな思いまでしてプレイしなきゃなんないのなんて考えて、ゴルフセットを売り飛ばした。二度とやらない。やっぱりコルフってメンタルなスポーツなのね。
マークフィッシャーの「すべてが奇跡にかわるとき」は、「人生は最高の贈り物」としてかつて紹介されていたものです。
この本は、一見大金持ちになる方法を物語形式で書いているように見えますが、実際は人生のすばらしさと「すばらしい」と感じるにはどのように考え、行動すれば良いのか、人生をあじわうテクニックが書かれているように思えます。
主人公は宝くじがあたるのをゆめみる冴えない男としてスタート。
ゴルフを通じてこころの使い方を学んでいく。
マークフィッシャーの他の著作に共通する考え方をベースにしながらもストーリーとして面白く出来ていますね。
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